中島ゼミでは、毎年夏(たまに冬も)にディベート大会を行っています。
ディベート大会(合同夏合宿)の目的は,合宿形式で行い他大学のゼミとの交流を果たすこと,
またディベートを行うことで論理力や思考力の形成を果たすこと,
ディベートについての議論の中でゼミ員同士の更なる交流を行うこと,等を目的としています。
【問題A】 Aは,東京都にある勤務先の工場で金属の溶解作業に従事していたが,この作業中に水蒸気爆発が起こり,顔面や胸部,腹部,背中,両足に激しい火傷をおった。Aは,病気の治療を続けると同時に,管轄を有する労働基準監督著長(処分行政庁)Bに,労働者災害補償保険法15条1項の障害保障給付を申請した。申請を受理したBは,Aの上肢及び下肢の醜状障害と露出面以外の醜状障害について準用第12級とし,これと外貌の著しい醜状障害(第12級の13)を併合して,障害等級表第11級に該当する旨の処分(以下,本件処分)をなした。 AおよびBのそれぞれの立場から憲法にかかわる議論を展開しなさい。 |
【問題B】 私立のY高等学校の3年生であるXは,沖縄出身の祖父から「鉄の暴風」と呼ばれる沖縄戦の体験談を日頃聞かされており,平和学や沖縄基地問題に強い関心を抱いていた。そうしたなか,沖縄の負担軽減よりも日米合意を優先する日本政府による普天間基地移設問題への対応に疑問を覚えた。いてもたってもいられない気持ちになり,校内において,アメリカ軍基地の沖縄県からの移設を求める演説および署名集めを行うこととし,実行に移した。Xによる一連の活動は登下校時および昼休みの時間帯に平穏な形で行われ,授業やその他の学校の業務を妨害することは一切なかった。ところが,Y高等学校は,校則により,生徒が校内および校外で政治的活動を行うことを禁止していた。Xは,生徒指導担当の教員から当該活動は校則違反の政治的活動なので止めるように注意された。しかしXは,沖縄基地問題への日本政府のひどい対応の背景には国民の無関心さがあるのではないかと考え,ここで若者がしっかりした姿勢を打ち出さないと沖縄の負担軽減には至らないであろうし,また対等な日米関係も永遠に構築できないであろうと危機感を募らせていたところであった。そこで,教員の注意を無視して,活動を続行した。Xは既に同校則によって禁止されていたパーマをかけていたことにより,学校長による厳重注意処分に付されていたこともあって,今回の校則違反を理由に退学処分となった。この処分に納得できないXは,訴訟で争って,復学したいと考えている。 XおよびYのそれぞれの立場から憲法にかかわる議論を展開しなさい。 |
ディベート中の中島教授&南野教授 |
えびちゃんさん、チャンプ |
時は遡り、ディベート準備中 |
ディベート準備中2 |
ディベート後(たむたむ&三上さん) |
まったりしてます♪ |
と思ったら何か始って・・・ |
でたっ!伝説のショット!笑 |
花火もしました★(津田さん、長谷川さん、てるてる) |
垣井さん、津田さん、吉川 |
長谷川さん、てるてる、今井ちゃん(ガチで線香花火です) |
津田さん、藤島さん、岡田さん、たっきー |
最後の夜は飲み会です♪(レオさんと浅井) |
中島教授とゼミ生(あまりいいショットがなくすみません…) |
視聴者が求める4男&3男ショットです(笑) |
樋田さん、くりちゃんの仲良しショット |
もしやゼミ内カップルですか?(笑) |
帰京前ホテルロビーにて |
会津若松駅前観光しま〜す(byチャンプ浅井) |
河野氏&ど変態 |
津田さん、垣井さん、木内さん eating そば |
河野氏、和田氏、今井さん、岡田さん eating そば, too |
青春18切符で仲良く帰宅♪ |
帰りに餃子食べました〜♪(みんな写メ取りに没頭) |