日付 | 内容 | |
4/15・22 | マスメディアの公共性 | |
5/6・13 | 労働基本権の変革 | |
5/20・27 | 自己決定権と国家の関係性 | |
6/3・10 | 司法制度改革 | |
6/17・24 | 子供の成長発達権と実名報道 | |
7/1・8 | 憲法改正の限界と起草者意図 | |
10/17・24 | 安全保障T・憲法9条 | |
10/28 | コラム・プロ野球界再編問題 | |
11/4・11 | 安全保障U・イラク人質事件 | |
11/18・25 | コラム2・人工知能の人権 | |
12/9・16 | 安全保障V・国民保護法制と民間防衛 | |
1/13・ | 安全保障W・性犯罪対策法(仮)の問題点 | |
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TOPICS(4/22) | TOPICS(5/6) |
・民主主義社会の要請から保障される表現の自由 ・マスメディアの意義と影響力 ・マスメディアを規制のあり方を放送法から考える |
・政党のテレビCM は規制の対象となるか ・規制は憲法から導けるのか |
TOPICS(5/6) | TOPICS(5/13) |
・現代社会での労働観の変化 ・労働基本権の歴史と転換 ・憲法の市場と労働観 |
・国はどこまで労働の場面に関われるのか ・民間との兼ね合いはどうか ・所得の再分配は憲法から導けるのか |
TOPICS(5/20) | TOPICS(5/27) |
・臓器移植法の制定過程 ・自己決定権の“正当性” ・臓器売買・売春に関する検討 ・自己所有権の検討 |
・現行法制の特徴と改正論議の背景 ・町野報告(=改正案骨子)の検討 ・臓器の公共性? |
TOPICS(6/3) | TOPICS(6/10) |
・体制改革としての司法制度改革 ・改革が目指す「司法権」 ・司法部門の果たす役割 |
・なぜ司法制度改革が求められたか ・政府と経済界の動き ・「行政による事前規制から司法による事後救済社会へ」 |
TOPICS(6/17) | TOPICS(6/24) |
・少年法の概要と改正 ・少年法61条と憲法の問題 ・実名報道の必要性について |
・少年は区別されるべきか ・実名報道の意義 ・抑止機能とそれにまつわる問題 ・裁判官の合議による実名報道許可制 |
TOPICS(7/1) | TOPICS(7/8) |
・憲法改正の限界の定義 ・制憲権と改正権の関係 ・限界説と無限界説と八月革命説 ・原理や理念の問題 ・多数派の正当性? |
・起草者(民政局)の意図 ・起草者意図を知ることの有益性 |
TOPICS(10/7) | TOPICS(10/14) |
・集団的自衛権の定義 ・集団的自衛権の行使を可能とすべき必要性 ・政府解釈の妥当性と解釈変更の問題点 ・憲法と現実の乖離を解消する憲法9条改正案 ・改正案 賛成:反対=3:12 |
・集団的自衛権と個別的自衛権 ・絶対平和主義と個別的自衛権 ・9条改正の有益性の是非 |
TOPICS(10/28) |
・球界再編問題の流れ ・プロテクト制とドラフト制 ・選手の移籍と勢力均衡 ・移籍の自由は憲法によって保障されているのか? |
TOPICS(11/4) | TOPICS(11/11) |
・人質はなぜイラクに入れたか ・政府に国民保護義務はあるか ・人質の生命VS国益 ・憲法の限界? |
・国民保護義務再考 ・政府裁量の問題 ・平和的生存権 ・国家賠償請求 |
TOPICS(11/18) | TOPICS(11/25) |
・壮大な世界設定と用語解説 ・「物処分法」の違憲審査 ・意思を持ったAIは人権の主体になりうるのか ・そもそも人(権)とは何か ・ガイノイドは電気猫の夢を見るのか (?) |
・法と人間の「固有性」の関係 ・「人間」の構造 ・人格の選択可能性 ・ガイノイドから少女へ |
TOPICS(12/9) | TOPICS(12/16) |
・国民保護法制の経緯と概要 ・国民保護法制の問題点 ・自衛権とは何か ・国民保護法制と自衛権の関係 |
・民間防衛の定義 ・各国との比較 ・民間防衛の分類・分析 ・日本の民間防衛とその問題点 ・「民間防衛」は必要か? |
TOPICS(1/13) |
・各国の導入状況 ・性犯罪対策法島田案の検討 ・監視社会と更正の問題 ・性犯罪のみを特別視する意味 ・未成年・成年の区別の問題 |